サヴトレについて。
私は彼らの巨大な潜在的可能性とユニークな才能を非常に確信している。そして、ミキ・ユイ、マサキ・ナカオを伴ったライブショーを含む私たちのコラボレーション、新しいla-duesseldorf.deプロダクション:"japandorf.com"への協力には心から感謝している。相棒のミヒャエル・ロターよ、サヴトレが新しい「NEU!」プロダクションとなることだってあるんだと、強く推薦しておくよ。(2007年10月21日 クラウス・ディンガー)
サヴトレは、オカモトサトシとオノウチカズユキの日本人2名からなるプロジェクト。現在両者は、同活動と併行してクラフトワーク / NEU! / la! Düsseldorfのクラウスディンガー率いるla! Düsseldorf / japandorfプロジェクトに参加している。
オノウチカズユキは多摩美で日本の伝統絵画を学んだ後、コンピュータなどデジタル技術によるドローイングと音楽の融合を突き詰める。1999年にドイツ、デュッセルドルフに拠点を移し、NEU!のクラウス・ディンガーと共に活動を開始。2000年、la! Düsseldorfの『Viva Remix』のプロジェクトに参加、ドイツの国民的大スター、ハーバート・グリューネマイヤーが手掛けたla! Düsseldorfの『CHA CHA』と『GELD』のリミックスヴァージョン『CHA CHA 2000』『GELD2006』のレコーディングを担当し、アルバム『"MON AMOUR"』に収録、『japandorf』のレコーディングに参加など。その後もNEU!のCD作品に絡むリマスターセッション、ジャケットのデザイン、アートワークのプロデュースにも関わる。
オカモトサトシは、94年から音楽活動を開始。デジタル・ハードコアバンド〜ギターポップバンドで活動し、計3枚のアルバムをリリース、数々のオーディションでグランプリを受賞。その後バンド活動を経て、99年からソロ活動を開始。二階堂和美のアルバムへの参加・ツアーサポートや渚十吾のツアーサポートの他、数々の詩人、小説家、写真家、パフォーマー、コンテンポラリーダンサーなどとも共演。2001年にクラウス・ディンガープロジェクトに参加する為、デュッセルドルフに移住。
2003年、クラウス・ディンガーのもとで出会ったオノウチカズユキとオカモトサトシはサヴトレを結成。欧州各地にて行ったインプロビゼーション主体のライブパフォーマンスでドイツ・ベルギー・スペイン等、欧州各国から評価を得る。また同時に、舞踏・現代美術等、様々な分野で各国アーティストへの楽曲提供やコラボレーション・パフォーマンスを行っている。
今作は、サヴトレ名義での初リリースアルバム『pre_mary』。
![]()


